加齢臭対策のデオル&ヌーラ公式サイト【いい快互服ドットコム】 | ワキガ臭が心配で外出ができない悩みがどんどん軽くなる3つのこと

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ワキガが心配

wwワキガ臭が心配で外出するのが怖い!様々なワキガクリームや対策グッズを試してきたのに安心できない。そんな悩みはとても重たく気分も暗くなりがちですね。

 

そんな方は、ワキガ臭の悩みの迷路に入ってしまっているかもしれません。

 

ここでは、ワキガ臭が心配で外出も出来ない程に悩まれている方に絶対に知って頂きたいワキガ対策の3つの基本をご紹介しています。

 

最後までお読み頂ければ、驚くほど気分が楽になり、そしてワキガ臭も気にならなくなる生活を手に入れられます。

 

ぜひ参考にして気分、軽やかな楽しい日々のためにお役に立てれば幸いです。

1.ワキガ臭が出ても臭わないようにするのが基本

まず最初に、これからご紹介する方法は、ワキガ臭が発生しないようにする方法ではなく、発生しても他人に【ニオイ】が伝わらない方法です。

 

これは同じようで全く別の対策です。そもそも体臭はすべての人が特有の体臭も持つものでありワキガ臭もその一つです。

 

体臭やワキガ臭が発生することが問題なのではなく、自分のニオイが他人に不快に感じられてしまうことに注目し、その解決策として効果的かつ具体的な方法をご紹介して参ります。

1-1.夜と朝の洗浄が基本

まずは清潔が一番。そんな当然のことと思われるかもしれませんが、ワキガの人でも入浴直後は無臭になります。

 

ワキの汗もワキガ菌もニオイも洗い流してしまうわけですから当然です。かといって過度な洗浄は皮膚の状態を悪化させますので厳禁です。

 

皮膚表面には常在菌という菌が全身にバリアのように存在し悪い感染力のある菌から守ってくれています。ワキガ菌やニオイ菌もこの常在菌の一種なのです。

 

常在菌は大量に発生するとニオイを出しますが、通常は私たちを悪い菌から守ってくれている仲間でもあるのです。

 

このため必要以上にゴシゴシ洗ったり一日何度も繰り返し洗うと常在菌バランスが崩れ、皮膚を傷めたりすることでかえって体臭やワキガ臭を強くしかねませんので注意が必要です。

 

石鹸も特別なものを使用する必要などありません。石鹸の種類より洗い方が大切。しっかし湯舟につかるか、シャワーを浴び、皮膚表面の汚れを浮かしてから素手で優しく洗い、よく洗い流すことがポイントです。

 

前述したように洗い過ぎやゴシゴシ洗いは禁物ですが、夜の洗浄はもちろん、出勤前のシャワーはワキガ臭対策に有効です。朝の出勤前、汗もニオイ菌もニオイも一旦リセットしてから出勤しましょう!

1-2.汗を拭くことが効果的

ワキガ臭を含めニオイの原料となるのは汗です。汗を栄養に菌が繁殖する際の老廃物としてニオイが発生します。

 

汗臭発生のしくみ

 

この汗の成分と菌の種類の組み合わせにより様々な種類のニオイが発生します。

 

ワキガ臭は、アポクリン腺という汗腺(汗が出る穴)から出る汗の成分を好むワキガ菌(コリネバクテリウム属の菌)が繁殖する際、ワキガ臭を特徴づけるスパイシーなニオイ物質が発生します。

 

また他の汗(エクリン腺や皮脂腺)の汗を栄養に他のニオイ菌が出すニオイと入り混じった複合臭が、その人の体臭となるのです。

 

ワキガ臭の実態

 

ここで大切なことはワキガ臭の原料は汗だということこのためできる限り汗は小まめに拭くことは単純ですがとても効果的なワキガ臭対策となるのです。

 

ただワキの下は人前では拭きにくいもの。一日、数回でもトイレなどでしっかりワキの下を拭くと効果的です。その際はウエットティッシュや濡れタオルなどで拭きあげると汚れが落ちやすく更に効果的です。

1-3.衣類に蓄積されたニオイがクサクなる

さて、どうして他人にワキガ臭や体臭が伝わるのか?その原理はあまり知られていないのが現実です。

 

様々なサイトでは、あたかも皮膚表面からニオイが発生し、皮膚から出る汗を抑えたり、皮膚の殺菌が大事かのように説明されていますが、そのようなケースはワキガクリームの販売が目的のようです。

 

どんなクリームを塗ってもワキの汗は止まることは出来ません。汗が出る以上、汗は衣類に付着し衣類の中でワキガ菌が繁殖し、ニオイも発生するのです。

 

それだけでなく衣類は表面積が大きくニオイ物質を蓄積しやすいため、どんどんワキガ臭などのニオイが蓄積されていくのです。

 

ニオイとは小さな小さな粒です。一定量のニオイが衣類に蓄積されると、ニオイの粒が空中を浮遊しはじめ、浮遊するニオイの粒が他人の鼻まで飛んでいくと「クサイ」と感じられてしまうのです。

 

プールや海水浴場では体臭はあまり強くならない理由は単にニオイを蓄積する衣類を着用していないからなのです。

 

もちろんワキの下に鼻を近づければ誰でも多少のニオイはするでしょう。しかし少なくとも20~30センチ以上距離のある他人にまでニオイが届くことがないのです。

 

他人にワキガのニオイを感じられるのを防ぐには衣類のニオイ対策が最も重要なのです。なので今日はどうしてもニオイたくない!という日は着替えることです。着替えたあと、一定時間はほぼ無臭になります。

 

ワキガ臭が衣類に蓄積

 

湿度や温度などの環境や体質などにより一概には言えませんがニオイが蓄積されていない新しい衣類に着替えることで1時間程度は他人にはニオイは伝わらないはずです

 

弊社のヌーラビオという衣類用の抗菌消臭剤をスプレーしておくと、あたかも常に新しい衣類を着用したかのごとく、衣類の中でワキガ菌の繁殖を抑え、一日、ワキガ臭がしない衣類にすることが可能ですのでぜひお試し頂ければ幸いです。

2.ニオイを強く感じてしまう脳の仕組み

次に知っておくべきことは「ニオイ」というものは不可思議なもので心理的要素や脳の仕組みと深く関わっている点です。

 

例えばワキガ臭は不快なニオイだと思われているかもしれませんが、実は特定の人の「ワキガ臭がたまらなく好き」という人も少なくないのです。

 

また特に感情豊かな女性に多いのですが、大好きな人の体臭は、ちょっとクサクても快に感じ、大嫌いの人の体臭はクサクなくても気持ち悪いと感じたりするようです。

 

このように心理とニオイは密接な関係にあります。また意識するかしないかでニオイの感度も格段に異なってくることもあります。ワキガ対策をするうえで大切になりますので、このニオイの感度について少し詳しく知っておきましょう!

2-1.意識を集中するほど敏感に感じるのが脳の仕組み

どんな感覚にも共通して言えることですが人間の感覚は、意識を集中するほど敏感に感じるようになります。

 

研磨職人の手の平の感度は1/1000ミリの凹凸がわかったり、ワインのソムリエは微妙な香りでそのワインの本質を見抜きます。

 

このように意識するほど敏感に感じ、逆に意識していない感覚は作動していないのと同じです。例えば直近で信号を渡った際、何人いたか?など意識していないから見ていたはずのものも覚えていないのです。

 

ニオイを感じる嗅覚も全く同じです。「自分はクサイのではないか」と気にして意識を集中し続けていると必要以上に敏感にニオイを感じるようになりその度合いが限度を超すと「自臭症」と言って実際は臭っていないのにニオイを感じてしまうようにもなりかねません。

 

清潔に心掛け、かつ衣類のニオイケアもしっかりしておけば、あとは必要な個性だと割り切ることも大切です。

2-2.気にしているほど、実は臭っていない事実

ワキガ臭で悩む人もいれば、不衛生で風呂にも入らず、とても不快な体臭を巻き散らかしていても無頓着な人もいます。

 

前述したように感覚は意識の深さで決まりますので無頓着になればなるほど体臭は気にならなくなるのも事実です。

 

このことから考えると「ワキガ臭を気にしている人ほど臭っていない」可能性もあるのです。理由は基本的にワキガ臭を気にする位の人は、お風呂にも入り清潔を心掛けているからです。

 

事実、体臭外来クリニックを開業されている五味クリニック院長、五味常明先生によると、ワキガで悩み手術の相談にこられる人の70%は無臭か、まったく手術など必要のない程度の体臭だそうです。

 

さらに、それほどワキガ臭が不快なニオイだとすれば、通勤で毎日、誰かしら我慢できないほどのワキガ臭の人に出会うはずですが、多少個性的な体臭の人は居たとしても、日常でそれほど不快なワキガ臭の人と出会うことはほとんんどありません。

 

以上のことからも実際は、他人に強い不快感を与えるようなワキガ臭がする人は、ほどんどいないと言っても過言でありません。

 

エチケットとしての体臭ケアは大切ですが、普通にお風呂に毎日入り、清潔な衣類を着用している人は実は、それほど臭っていないと思って間違いないのです。

3.ワキガ対策グッズの使用パラドックスに注意

バラドックスとは逆説です。ニオイを抑えようとしてデオドラントグッズを使うほど、ニオイが強くなってしまうこと。実際にあり得ることなので注意が必要です。

3-1.ワキガクリームの常用は逆効果

ワキガクリームの役割は大きく2つ。制汗と抗菌です。しかし現実は、クリームで汗を完全に止めたり殺菌し続けることは困難です。

 

衣類に汗が付着する以上、ワキガ菌が繁殖しニオイが発生してしまうからです。またワキガクリーム使用の注意点は、皮膚の状態を悪くしかねない点にあります。

 

汗は体温調整のために発汗が必要ですし、ワキガ菌などのニオイ菌は常在菌といって感染力のある悪い菌から私達をバリアのように守ってくれている菌でもあるのです。

 

このため制汗剤も抗菌剤も皮膚の健康にとっては良いものではないのです。皮膚が荒れたり皮膚の常在菌バランスが崩れたりすると、かえって悪い菌の繁殖を促し、体臭やワキガ臭が強くなってしまいかねません。

 

クリームなど直接、肌につけるものは常用を避け、短時間ピンポイント用(結婚式の2時間だけ汗とニオイを抑制したい場合など)として使用し、使用後はしっかり洗い流しておくことが大切です。

3-2.石鹸は高額なものより洗い方が大切

デオドラント石鹸も高額なものは必要ありません。どんなエキスや成分が石鹸に含まれていても洗い流した瞬間、ほぼ無くなりますし、汗は常に出てしまうからです。

 

清潔に保つという意味で洗浄は大切ですが、石鹸の種類にこだわる必要はありません。

 

むしろ大切なことは洗い方です。湯舟などにつかるかしっかりシャワーをあび、皮膚表面の汚れを浮かして細かい泡にして素手で洗ってあげるのがポイントです。もちろんしっかり注ぐことも忘れずに。

4.まとめ

ワキガ臭は無理に出ないようにすべきではなく、他人に不快な思いをさせないようにすることが大切です。

 

ほとんどのデオドラントグッズはワキガ臭が出ないようしようとしていますが、本来、それは自然に反することです。

 

無人島で一人暮らしだとしてもワキガ臭を気にしますか?きっと気にならないでしょう。

 

 

他人に自分のワキガ臭が気づかれることが問題であるなら衣類のニオイケアが最も重要なポイントです。そこさえ知っていれば他人にワキガ臭を感じられてしまうことは防げます。

ご紹介したワキガ臭対策の本当のポイントそして衣類臭対策をすることでどうか外出する際も心配なく楽しんで頂ければ幸いです。

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