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口臭の原因とは?自分でできる口臭チェック方法と効果的な対策を解説

こんにちは、体臭対策チャンネルの村上です。

今回は、多くの方が気になる口臭の原因と、自分でできる口臭チェック方法、さらに口臭を予防する効果的な対策についてお話しします。

口は相手と会話をするときに最も距離が近くなる部位です。体臭の中でも口臭は相手に伝わりやすく、エチケットとしても気になるポイントではないでしょうか。

自分の口臭は自分では気付きにくいものです。この記事では、自分の口臭を確認する方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

自分の口臭はなぜ気付きにくいのか

友人や同僚と話していて、「少し口臭が気になるな」と感じた経験がある方は多いと思います。他人の口臭は、会話によって口から吐き出された息が鼻の近くまで届くため、比較的気付きやすいものです。

話すことで口の中にあるニオイ物質が空気中へ広がるため、相手は臭いを感じやすくなります。しかし、自分の口臭となると話は別です。自分が吐いた息は前方へ拡散してしまうため、そのニオイを自分の鼻で感じ取る機会はほとんどありません

そのため自分では口臭に気付きにくいのです。

自分でできる口臭チェック方法

では自分の口臭はどのように確認すればよいのでしょうか。おすすめなのは、両手で口元を覆い、その中に息を吐いて臭いを確認する方法です。無臭の紙袋を使う方法もあります。

紙袋の中に息を吐き、その空気をもう一度吸い込むことで、自分の口臭を確認しやすくなります。マスクを着用している場合は、マスクの内側にこもった息の臭いを確認する方法も簡単です。

普段は空気中へ拡散してしまう吐息も、袋やマスクの中にためることで、自分でも口臭を感じやすくなります。食事の後やゲップの直後など、一時的に口臭が強くなることは誰にでもあります。

そのため、一時的な臭いだけで過度に心配する必要はありません

口臭の主な原因は唾液の減少

口臭はなぜ発生するのでしょうか。最も大きな原因の一つが、唾液の分泌量です。体臭と同じように、口臭も口の中にいる細菌が臭いの原因となる物質を作り出すことで発生します。口の中に食べかすやタンパク質などが残っていると、それをエサに細菌が増殖し、臭い物質を発生させます。

ここで重要なのが唾液です。

唾液には口の中を洗い流す働きや、細菌の増殖を抑える働きがあります。唾液が十分に分泌されていると、口臭は発生しにくくなります。

一方で、口の中が乾燥すると細菌が繁殖しやすくなり、口臭も強くなりやすくなります。

口臭が強くなりやすいタイミング

唾液の分泌が最も少なくなるのは、就寝中です。

そのため、多くの人は朝起きた直後が一日の中で最も口臭が強くなります。また次のような場面でも口の中が乾燥しやすくなります。

・緊張しているとき
・空腹時
・長時間会話をしているとき
・年齢を重ねて唾液の分泌が減少したとき

特に高齢になると唾液の分泌量が減る傾向があるため、口臭が気になりやすくなることがあります。

口臭を予防する効果的な対策

口臭対策では、唾液をしっかり分泌させることが重要です。そのために次のような方法がおすすめです。

・ガムを噛んで唾液の分泌を促す
・こまめに水分補給をする
・うがいをして口の中を潤す
・鼻呼吸を意識する

特に口呼吸は口の中を乾燥させやすいため、できるだけ鼻呼吸を心掛けると口臭予防につながります。

 

歯磨きは寝る前と起床後がおすすめ

口臭を気にして、毎食後すぐに歯を磨いている方もいらっしゃるかもしれません。もちろん歯磨きは大切ですが、実は食後は唾液が最も多く分泌されている時間帯でもあります。

唾液には口臭を防ぐ働きがあるため、食後すぐに必要以上に口の中を洗い流すことが必ずしも効果的とは限りません。

一方で、就寝中は唾液がほとんど分泌されなくなるため、寝る前に口の中を清潔にしておくことが大切です。朝起きた直後は細菌が増殖しやすく口臭も強くなっているため、起床後に歯磨きを行うこともおすすめです。

就寝前と起床後の歯磨きを意識することで、口臭を予防しやすくなります。

 

まとめ|口臭対策は唾液を減らさないことがポイント

口臭の大きな原因は、口の中で細菌が増殖し、臭い物質を作り出すことです。その細菌の繁殖を抑える重要な役割を果たしているのが唾液です。

ガムを噛む、水分補給をする、鼻呼吸を意識するなど、唾液の分泌を促す習慣を取り入れることで、口臭は予防しやすくなります。

自分の口臭が気になるときは、紙袋やマスクを使って一度チェックしてみるとよいでしょう。日頃から正しい口腔ケアを心掛け、清潔な口内環境を保つことが、口臭予防への第一歩です。

本日は、口臭の原因と口臭チェック方法、そして効果的な対策についてご紹介しました。それでは、また次の動画でお会いしましょう。

 

動画で解説します!

1.自分の口臭は自分では分かりにくい!

2.口が臭くなる原因は?唾液の減少による菌の繁殖→ニオイ発生

3.唾液が最も減少するのは就寝中なので、寝起きは口が臭い

4.高齢化と共に唾液の分泌も減少

5.歯磨きは、寝る直前と寝起きの2回がおすすめ

この記事を書いたのは株式会社興和堂 代表取締役で体臭ケアアドバイザーの村上 隆です

この記事を書いた人村上 隆/体臭ケアアドバイザー
株式会社興和堂 代表取締役

2004年に消臭の世界に飛び込む。
医師や消臭機能開発者との交流を深めながら商品開発を進めた結果、臭わないデオルシャツやソックス等の様々な消臭商品開発に繋がっていく。

「体臭が他人に臭うのは衣類が主原因である」という理論を提唱するとTV・新聞・雑誌など様々なメディアから取り上げられ「NHKおはよう日本」をはじめテレビ各局にも出演。

2019年YouTube体臭対策チャンネルを開設。どうして体臭が臭ってしまうかという原因を専門用語を出来るだけ使わず分かりやすく解説したチャンネルは累計160万再生を更新中

また20年に渡り体臭ケアの相談を受けて来た経験から、体臭ケアアドバイザーとして体臭の悩み相談コーナーをLINEで展開中。日々数多くの体臭相談を受けている。