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口臭の発生要因を知る!
◆体臭とも共通するニオイ発生の仕組み
体臭というニオイ物質は細菌が繁殖する際に発生する細菌の老廃物です。要は細菌は汗などを食べて繁殖しニオイ物質を出すのです。口臭というニオイ物質も基本的にその仕組みは同じ。口内で細菌が繁殖することにおりニオイ物質が発生しクサクなるのです。では更に詳しく口臭発生の要因をみてみましょう!
1.口臭発生要因1:生理的口臭
口内の細菌を減少させてくれる唾液の分泌と口臭は深く関わっています。唾液には殺菌力があるので細菌の繁殖を抑えてくれる働きがあります。しかし食べカスや歯垢などを栄養に細菌が大量繁殖するのが朝!その理由は睡眠中は唾液の分泌が減少するためです。ですので基本的に口臭は朝が最もクサイのです。これが生理的口臭と言われる口臭です。この生理的口臭を予防する基本は夜と朝の歯磨き。どんなに疲れて帰ってもしっかり歯を磨いて寝ることです。どんなに磨いても口内にカスは残るものです。まして歯磨きしないで寝てしまうと朝方に口内は大変な細菌の繁殖となってしまいます。
2.舌苔による口臭
2番目の要因は舌苔によるもの。これは口の中の粘膜や細胞が生まれ変わる時、はがれたり脱落することによるカスや、粘膜表面の皮膚や血液成分が舌に付着したものです。そしてこれらを栄養に細菌が繁殖する際の口臭が舌苔による口臭なのです。
舌苔による口臭は口をクサクする最大の要因とも言われています。やはり予防は朝晩の歯磨き。しかし舌苔ブラシをし過ぎないよう注意が必要です。
3.歯周病・虫歯による口臭
3番目の要因は歯周病や虫歯。口の中が歯磨きできれいにされていない状態が続くと歯垢が蓄積され、これを好む嫌気性の菌が繁殖し歯周病を起こしやすくなります。この嫌気性の菌は悪臭を放つのです。この口臭を防ぐにはやはり毎日の歯磨きが大事なのです。
4.唾液の分泌量の減少
4番目の要因は何らかの原因で唾液の分泌が減少することによる口臭。例えば加齢。年齢を重ねると唾液の分泌は減ってきます。また食事を抜いたりしても唾液の分泌は減ります。あるいは薬の副作用など・・・この口内の唾液が減少すると、殺菌力のある唾液がなくなるのですから細菌は大喜びで繁殖していきます。これは1番目の生理的口臭と仕組みは全く同じ。この口臭を予防するには口の中を乾かさないこと。水を補給したりうがいをするなど。口の中が乾く感じがする際は口臭は要注意です。
5.内科的問題による口臭
上記4つの口臭は口の中に原因がある口臭ですが、内科的口臭とは口の中以外のなんらかの内科的障害によるために口臭が強くなっているパターン。胃・腸・肝臓・腎臓・などの内臓の病気や肺炎、気管支炎などの呼吸器系の病気が原因の口臭などや喉や鼻の炎症の場合などが考えられます。
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