心のニオイ対策

心のニオイ対策・・・自己臭恐怖症とは?

自己臭恐怖症とは自己臭症とも呼ばれ、多汗恐怖も自己臭恐怖症のひとつです。この自己臭恐怖症というのは、実際には全く臭っていないのに、自分の体臭、口臭、おなら臭などが「自分はクサイ」あるいは「自分はクサイかもしれない」等と深く思い込んでしまい悩み、人に迷惑をかけているのではないかと恐怖心を抱いている症状のことです。


クサイのに気にしない人。クサクないのに悩む人。

実際に体臭、ワキガや汗、口臭などで悩まれている方にとって体臭は深刻な悩み。このサイトをお読み頂き少しでも気持ちが楽になって頂けたら嬉しいのですが・・・

心とはとても不可思議なもので、実際にクサイのに全く気にしない人がいるのに対し、全くクサクないのに悩み苦しんでいる人(自己臭症の方)もいます。弊社に取材に来たある雑誌のライターさんにお聞きした話ですが、そのライターさんはニオイの特集ページを作成する中で、様々な体臭に関する体臭の専門の医師なども含め取材をされていました。そのライターさんとの話の中で、体臭で悩まれて来院する患者さんの70%はニオイがしていないと医師から伺ったそうです。何がいいたいかと申しますと70%の方が自己臭症で悩まれているということなのです。自己臭症・・・すなわち臭っていないのに自分がクサイのではと気になってしかたいパターンです。では残りの30%の人は?強弱はあるにせよなんらかの体臭が確認された方。例えばワキガ体質だったかもしれません。しかしワキガは病気でもありません。欧米人は70~90%がワキガ体質。セックスアピールのためのニオイとも言われています。ワキガ体質の人の、強いワキガ臭を好む人さえいるようです。また何らかの疾患により体臭が発生している可能性もないとはいえませんが、多くは心の問題と深く関わりがあるようです。

しかし最も不快なのは、汗をかいているのに何日も気にせず風呂にもあまり入らない人。不潔が原因でクサイ人です。でも全く気にしない。これはエチケット違反です。しかし清潔を心がけ身だしなみをきちんとしたうえで出るニオイはあくまで自然のものではないでしょうか?もちろん中にはなんらかの疾患でニオイが発生することもあります。例えば口の中が虫歯で化膿していたりすれば当然口臭の原因になるでしょうし、水虫がひどくなれば足がクサイ原因になることもあります。そういった疾患の場合は当然医師に見てもらう必要があります。しかし問題なのは特に病気でもなく、ニオイもしていないのに自分のニオイが気になってしかたない場合ですね。


意識がニオイを増幅させる?

これはニオイに限ったことではありませんが、脳は意識を向けたものしか感じていない。見ていない。キャッチしていない。ということです。そして意識を向けた情報は増幅させます。自己臭症は極端に意識が自分の体臭に集中してしまっている結果とも言えます。簡単に言えば気にしているものは敏感になるということです。例えば車を買おうとして特定の車種を選ぶと街中でやたらその車種が目に入るのと同じこと。また将来の「不安」に意識を集中すればするほど「不安」という幻想が拡大されていきます。幻想と表現したのは実際に起こってもいない想像の範囲なので幻想と表現しました。想像は現実ではありません。幻想を増幅させるパターン(癖)があると落ち込みやすかったりするわけです。また逆に言えば意識を向けないものは脳にとって存在しないのと同じ。ではニオイを気にされている人は意識をどこに向けたらいいのでしょうか?


意識を清潔と健康とオシャレ等に向けてみる!

意識をニオイに向けないように!と言っても悩まれている方にとっては、それが出来ないから悩まれているのだと思います。それは赤い色の像を想像しないで下さい。と言ってもこの文章を見た瞬間に赤い像を想像してしまうのと同じ。脳は否定語か肯定語かを判断しません。ですので意識をニオイに向けないようにしよう!というのは無理なのです。しかし意識を清潔と健康に向けようというのなら誰でもできます。意識が清潔と健康そしてオシャレ等に向け、香水やコロンなども活用すればニオイへの意識は軽減されるかもしれません。