臭い(ニオイ)とは?
臭い(ニオイ)とは目には見えないが実在する物質!
私たち人間は、目・耳・舌・鼻・皮膚を通して生じる五つの感覚。五感を持っています。それ以外の感覚を第六感などと言いますが、目は光を感知し、耳は音を感知し、舌は味覚すなわり液体の化学物質を感知し鼻は気体の化学物質を感知します。これが臭い(ニオイ)ですね!
臭いは目には見えませんが、間違いなく実在する物質です。気体の化学物質。これこそが臭いの正体なのです! なんとなく分かったような分からないような表現かもしませんね。もう少し分かり易く表現すると臭いとは空気中に漂う臭い物質を鼻をとおして感ずる感覚の事です。臭いを感知する嗅覚(鼻の感覚)とは特定の化学物質を受け取ることで感じる感覚のこと。人間は鼻腔の奥にある嗅細胞により電気信号に変換され脳で臭いを認識します。
ちょっよ嫌な例ですが、オシッコの臭いを感じるということは、オシッコが気体となって空気中に存在し、そのオシッコの気体(ガス体)が鼻の中で感知された時、オシッコの臭いとして私たちは感知するのです。こういった化学物質を感知する感覚は味覚にもありますが嗅覚は味覚のように口の中で直接接触するまえに、距離を置いた状態で物質を臭い物質として感知するものともいえます。
臭い(ニオイ)とは複合臭として存在しています!
臭い物質は、一説には10万種類、あるいは40万種類もあるといわれていて無数に存在しています。また臭い物質は気体であるため、特定のひとつの物質だけで存在することは、私たちの生活環境ではありえません。気体(ガス)なので様々な臭い物質の混合臭として認識されるのです。ただトイレなどアンモニア濃度が高い場合、アンモニアの臭いを強く感知しているだけなのです。例えばタバコの臭いは複雑な成分の複合臭です。この臭い物質の数は半端ではなく、臭気物質だけで数百、全部では数千ともいわれます。
アンモニアの消臭試験などは、人口的につくられ環境におりて複合臭ではなく、密閉容器などにアンモニアだけを存在させ消臭試験を行ったりしますが、通常の生活環境の中での臭いは複合臭として存在し、その中でも特に刺激の強い臭いを感じていると言えます。よくテレビで臭い計測機で体臭を計ったりする場面がありますが、あくまで空気中の粒子を測定している機械ですので人間が感知する臭いの強さとは必ずしも同じではないのです。
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臭い(ニオイ)は生き物から発生している!
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物質を大きく分けると無機物と有機物に分けられます。有機物とは生物体を構成・組織する、炭素を主な成分とする物質で無機物とは水や空気や金属など生物に由来しない物質です。そして臭い物質の主成分は、炭素からなる有機物で、これが実に様々な臭いを発しているのです。先ほどもお話しましたが、この種類が何十万種類もあると言われているのです。
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いい臭いと嫌な臭いは何が違う?
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嫌な臭いと良い臭いは何が違うのでしょう?良い香りと言えば・・・花の香り・石鹸の香り・果物の香り・ハーブの香り・美味しい料理の香りなど。嫌な臭いと言えば・・・トイレの臭い・下水道臭い・口臭・汗の臭いなどですね。この違いな何でしょう?もちろんニオイにも好みがありますので、これは一般的なお話ですが、先ほど例をあげた良い香りは、そのものの香り。花の香りは菌と関係なく香っている臭い。レモンやみかんなど果物の臭い(香り)もそうですね!人間で言えばフェロモンです。
また逆に嫌な臭いである体臭や口臭、下水道の臭いは雑菌が繁殖することにより発生するの臭いです。お風呂のカビ臭も梅雨時の衣類の生乾きの臭いも雑菌による臭いですので嫌な臭いに感じますね。全てとは言いませんが大抵の場合、菌の発生による臭いを不快な臭いと感じるのです。
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