加齢臭・体のどこから出る?

加齢臭発生部位・・・体のどこから加齢臭は出るのか?

さて加齢臭とは、頭からつま先までどこから発生しているのでしょうか?加齢臭発生の仕組みのとこでもお話しましたが加齢臭(ノネナール)のニオイ発生の元となる「9-ヘキサデセン酸」という物質は、毛穴の奥にある皮脂腺から分泌されます。ですので加齢臭は皮脂腺が発達している場所から多く発生するのです。(以下下手な絵で申し訳ありません)

加齢臭発生部位
この絵は皮脂腺の多い場所を赤くマークしてものです。パッと見てなにか気付きませんか?そうです。皮脂腺が多い場所は毛が多い場所と一緒です。皮脂腺が多い場所(=加齢臭が発生しやすい場所)は
◆頭皮
◆額
◆鼻の周囲
◆胸
◆背中の中央
で特に皮脂腺が多く集中しているのは頭皮です。ですので最も加齢臭を出す部位は頭皮ということになります。ちょっと余談になりますが皮脂腺は、肌が乾燥しないように、うるおいを与えたり、肌を弱酸性に保ち有害な菌の繁殖を防いだりする重要な役割を担っているのであまり嫌わないで下さいね!

さらに年齢を重ねると加齢臭が強くなる理由

この「9-ヘキサデセン酸」の分泌は40歳前後から発生しだんだん増えていくことはお話しましたが、若者は、新陳代謝が活発なので、皮膚などもどんどん新しくなり、同時に古い皮膚ははがれ無くなりますが、年齢を重ねるとともに新陳代謝はだんだんとその働きがにぶくなります。すると皮膚や皮脂の新陳代謝も次第に悪くなり、古い皮膚がそのままたまったり、酸化してゴミのようにたまってきたりします。すると加齢とともに皮脂腺を遠し「9-ヘキサデセン酸」の分泌量が増え加齢臭(=ノネナール臭)のニオイが強くなるのです。