加齢臭対策のデオル&ヌーラ公式サイト【いい快互服ドットコム】 | ワキガ対策のケース1.中学生の娘がワキガで学校でいじめられないか心配

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学校でワキガが心配

これまで10年以上、ワキガや体臭ケア製品を製造販売する中で、多くのお客様から様々なお問合せがありました。その中で、「中学性の娘がワキガ体質で学校でいじめられないか心配なんです」というような相談を何度となく頂きました。

 

今回は、このようなケースの対応策について、実際のニオイケアとしてワキガ対策心理的ケアとしてのワキガ対策という両面から、その解決策についてお話したいと思います。最後までお読み頂ければ、きっとワキガの悩みが消えるか、少なくとも軽減されるはずですので参考にしてみて下さい。

1.ワキガ臭を気にしているのは本人か親か?

まず、ワキガ臭を気にしているのは誰かによって対策が全く異なります。学生の本人か気にしているのか?それとも本人は気にしていないけど、親が心配しているのかの二通りが考えられます。これらのケース別にワキガ対策をどう捉えたらよいのかをみてみましょう。

1-1.本人が気にしているケース

まず、本人が自分のワキガ臭や体臭を気にしているケースです。ワキガ臭を気にし始めるのには何らかのきっかけあったはずです。例えば、友人に「クサイよ」と言われたり、場合によっては、ふざけて言われただけかもしれません。

 

しかし思春期のお子さんにとっては、とても深く傷ついてしまうもの。「クサイ」と言われると、人は本能的に存在を否定されたようにさえ感じることがあるからです。

 

まずは、親からみて本当に、本人が気にするほどクサイのか確認してあげて下さい。ほとんどのケースは気にするほどのニオイでない場合が多いのです。そんな時は率直に、「すべての人に体臭があり、あなたの体臭は、全く気にするほどのものでない」ことを伝えてあげましょう。

 

だた注意が必要なのは、「気にするな」と伝えても、本人の悩みが更に深まる可能性があることです。自分の体臭を気にして悩み苦しんでしまう最大の理由は、ワキガに必要以上に意識を集中してしまっていることに起因します。

 

意識を集中するほど感覚は敏感に感じてしまうものなのです。これは嗅覚に限らず、五感すべてに共通する脳の仕組みでもあります。

 

また、それほどお子さん本人が気にしているとすれば、おそらく、そのお子さんの性格はとても敏感で優しい性格の持ち主である可能性が高いと考えられます。敏感でデリケートで周りに気づかいをする性格は、とても素晴らしい性格ですが、悪い方に使ってしまうと不要に悩んでしまいがちです。

 

「気にするな」という代わりに、こんな話をしてあげてはいかがでしょう?例えば、世界的にみれば、ほとんどの人がワキガ体質。欧米人は80%、黒人は100%がワキガ体質だと言われています。どんなハリウッドスター達もほとんどがワキガ。しかも、もっともっと強いニオイ。それでも悩んでいる人はほとんどいないのです。これが実態です。

 

また、そもそもワキガというのは、曖昧なものであること。要はワキガという診断は数値化できるものではないのです。アポクリン腺の量とか汗の発汗量とか、さらに発生するニオイの質や量などで診断できないのです。端的に言えば本人が気にしなければワキガでないともいえるのです。

 

さらにワキガ臭(個性的なニオイ)が発生していたとしても、そのニオイをどう感じるかは、ニオイを嗅ぐ人によっても千差万別です。ある人にとっては不快に感じるワキガ臭が、別の人にとってはとても魅力的なニオイに感じるケースは珍しくないのです。そもそもワキガ臭はフェロモン臭とも言われ、異性を引き付けるニオイとも言われているゆえんです。

 

身体的に大人になりかけている思春期にワキガ臭(フェロモン臭)が発生しはじめる時期ですので、今までに感じたことのないニオイだからこそ不安感を頂きやすいとも言えます。ワキガを気にしている意識を別のことに向けてあげられれば、あるいは先ほどご紹介した欧米人の話などから特別なことでないと分かれば、お子さんの心配や悩みは軽減されるのではないでしょうか。

 

私の学生時代の友人に、ともて個性的なニオイ(ワキガ臭)がする女子がいました。しかしとても明るく優しい性格だったので、人気ものだったのを覚えています。ワキガなんて気にせず別のこと(勉強やクラブ、趣味など)で自身を持てれば、意識もワキガに集中することも少なくなるでしょう。

1-2.本人は気にしてないが親が心配しているケース

お子さん本人は、全く気にしていないが、お母さんが心配しているケースも、お問合せ頂くことが以外と多いです。学校でいじめられたり、修学旅行等で友人から嫌われたりしないかなどを心配されるケースです。

 

前述したように、ワキガは本人が気にしなければワキガではないと言っても過言ではありません。もしお子さんがワキガ体質であれば、場合によっては今後、友人などからニオイを指摘されることもあるかもしれません。今後、本人が気にするようになる場面まで待ってあげるのもひとつの方法です。

 

ただ、あまりにも無精でなかなかお風呂に入らないとか、汚れた衣類を平気で着続けるような場合は、エチケットや身だしなみとして清潔を心掛けることは必要でしょう。それでも本人が気にしていないのであれば問題ないのかも知れませんが。

 

親御さんの中には、自分あるいは主人のワキガ体質を遺伝させてしまったことを申し訳なく感じているケースもあるようです。このような悩みは、ここ数年の清潔ブームによる企業CMなどの影響と考えられます。CM等により気にし過ぎてしまっていませんか?本人が悩んでいなければ問題なしと割り切ることも大切だと思います。

2.ワキガ臭を防ぐポイント

汗は発生した直後は無臭です。サウナがクサクないのは汗が無臭だからです。しかし汗だくになったシャツなどを放置しておくと強烈にクサクなりますね。

 

これは汗を栄養にニオイ菌が繁殖し、ニオイ菌は繁殖する際の老廃物としてニオイを出すためです。学校でクサクなりやすい条件を知っておくことでワキガ臭や体臭対策を効果的にすることが可能ですので、ここで詳しく確認してみましょう。

2-1.日常の体臭やワキガ臭

日常生活において体臭やワキガ臭を減少されるポイントは3つ。1.汗を拭くこと。 2.朝にシャワーを浴びること 3.衣類のニオイに気をつけることの3つです。

 

汗を拭くのは単純ですが非常に有効なワキガ臭対策です。ワキガ臭の原料は汗ですので、汗を小まめに拭けばニオイの原料が減るため拭かなかった場合に比べニオイは減少します。

 

ただワキガ臭は、アポクリン腺の汗とエクリン腺の汗と皮脂の酸化臭が入り混じったニオイですので、汗を拭く場合は乾いたタオルで拭くより濡れタオルや、ウエットティッシュで拭いた方が効果的です。

 

2つめの朝のシャワーですが、就寝中に人は牛乳瓶1本分の汗をかくと言われています。要は朝、起きた時点でニオイの原料が身体に付着しているのですから、このニオイの原料をシャワーで洗い流してから登校する方が、ニオイが出る量も時間も稼げるということです。もちろん夜もお風呂でしっかり洗浄することは大前提です。そのうえで朝は汗を流してから家を出るようにしましょう。

 

ただ高額な石鹸などを使用する必要は全くありません。石鹸でニオイ抑制効果は期待できるものではないからです。洗った直後から汗は出るためです。石鹸の種類より大切な事は、しっかりシャワーをあび細かい泡で、かつ素手で洗いよくそそいであげることがポイントです。

2-2.ワキガ臭が発生する3つの原因と対策すべきたった一つのこと

別の記事でも詳しくご説明しておりますが、ワキガ臭の発生源は、実は衣類です。汗や皮脂が衣類に付着する以上、衣類の中でニオイ菌は繁殖しニオイが発生します。さらに衣類は表面積が大きいため大量のニオイが蓄積され、一定量を超えると他人にまでニオイが伝わってしまうのです。

 

ワキガ臭や汗臭が発生し他人に伝わる条件は3つ。1つが汗の量。2つ目がニオイ菌の繁殖。そして3つ目がニオイが蓄積さる衣類です。どれかひとつこの条件がなくなればニオイは激減します。

 

1.の汗の量ですが、汗が出なければ、ニオイも発生しません。だからといって制汗剤などで汗を止めるのは健康上良くありません。汗は体温調整など必要だから発汗するものです。無理な制汗はせず別の方法でニオイケアすることをお勧めします。

 

2つ目のニオイ菌が無ければあるいは繁殖しなければやはりニオイは発生しません。よくワキガクリームなどで殺菌効力が高いのでニオイを抑制すると言われていますが、実はワキガ菌などのニオイ菌は常在菌といって私達の皮膚表面をバリアのようにおおい悪い菌から守ってくれている菌でもあるのです。

 

このような状態を常在菌バランスといいますが、この常在菌バランスが崩れると皮膚に問題が生じたり、悪い菌が繁殖すると返って悪臭が発生する可能性があります。さらに常在菌は無尽蔵に存在するため単に殺菌しても後から後からワキガ菌は繁殖するためニオイ抑制は困難なのです。

 

さて1の制汗と2.の殺菌は健康維持と深く結びついているため、無理な対策はするべきではありません。汗は出るものですし菌も必要なのです。それでも他人にワキガ臭を感じさせない方法が衣類臭対策です。

 

皮膚表面で殺菌したり汗を抑制しようとするから問題が生じますが衣類で抗菌したり衣類で消臭すれば、とても効果的です。そもそも衣類にワキガ臭などのニオイ物質が大量に蓄積され、汗などの水分が蒸発する際にニオイは空中を浮遊し他人に伝わっています。

 

衣類さえ臭わなければワキガ臭は臭わなく出来るのです。もちろんワキの下に直接他人が鼻を近づければ多少のニオイがするでしょう。しかし少なくとも数十センチ離れた他人にワキガ臭が到達してしまうのは、衣類がクサイということです。

 

例えば足も裸足だとクサクなりにくいですね。海水浴場やプールで足がクサイ人と出会わないのは、靴下がないのでニオイ物質が蓄積されにくいからなのです。ワキガ臭や汗臭が気になる時、上半身の衣類をすべて着替えれば、ほぼ無臭になります。

 

地肌にもニオイは付着していますが他人に届くような量ではないのです。もちろん時間経過と共に汗が衣類に付着しワキガ菌が繁殖。ワキガ臭が蓄積され一定量を超えれば、またクサクなってきます。

 

汗の量や温度、湿度などの環境にもよりますが着替えた直後、30分程度は他人にニオイが伝わることはなくなります。しかしそうそう30分おきに上半身の衣類着替えるというのは困難ですね。

 

そこで衣類の中でワキガ菌などのニオイ菌の繁殖を防ぐスプレーがヌーラビオというスプレーです。あたかも新しい衣類に着替えたような状態を、一日持続することが出来るのでワキガ臭対策にとても有効ですので、ご興味があればヌーラビオのページをぜひ参考にしてみて下さい。

 3.まとめ

いかがでしたでしょうか?。いずれにせよワキガは体質であり個性でもあります。顔形が一人一人異なるのと同じく、体臭もすべての人に固有の個性なのです。そう思えれば悩みは解決するのでしょうが、実際にニオイが出ない安心感も大切でしょう。

 

他人に不快感を与えたりワキガ臭を感じさせないためには衣類臭対策が不可欠です。着替えれば無臭というのは、経験からも納得頂けることではないかと思います。ワキガ臭の発生源は衣類だからです。

 

昨今、様々なワキガクリームを使用したければ効果が感じられなかったという声も多くなっております。それも当然ですね。ワキガ臭の発生源は衣類なのですから。

ぜひ衣類臭対策でワキガの悩みが解決、あるいは軽減されれば幸いです。

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