加齢臭対策のデオル&ヌーラ公式サイト【いい快互服ドットコム】 | 石鹸と消臭クリームは不要!足の臭いは靴と靴下の簡単な対策で消せる

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足の臭い対策

「自分の足の臭いが気になってしかたない」あるいは「お子さんやご主人の足の臭いがひどくて困った」という相談をよく頂きます。また急な飲会でブーツや靴を脱ぐシーン。急遽、ご友人宅にお呼ばれして靴を脱ぐシーン。そんな時、足が臭いと、とても焦ってしまいますね。

 

特に足から不快な臭いが発生していると一瞬で印象を壊しかねないのは事実です。しかし昨今、こういった足の臭いの悩みに対して効果があまり期待できないアイテムが多く出回っているのを目にします。

 

そこで当記事では、コストをかける必要のない足の臭い対策と効果が高くコストもかからない足の臭い対策についてご紹介して参ります。最後までお読み頂ければ、必ず足の臭いは改善されますのでぜひ参考にしてみて下さい。

1.高額な対策アイテムに注意

最初にコストが高い割に足の臭い対策としての効果が期待できないアイテムについてご説明させて頂きます。言われてみれば当然と思われる内容かもしれませんが、現実は、あたかも足の臭いが消えるような広告で相当な流通があるようですのでご注意ください。

1-1.高額な石鹸でなくても洗い方次第

まず足の臭い対策として効果が期待できないアイテムの筆頭は石鹸です。石鹸が不要ということではありません。汚れた足の洗浄はとても大切なのは言うまでもありませんが、高額な石鹸は不要といっても過言ではないのです。

 

具体的な金額で言えば100gで1,000~2,000円以上する石鹸は不要ということです。なぜなら、どんな有効成分が配合されていても洗い流すのですからほぼなくなるという点。さらに洗った直後から汗は発生しはじめるという2点から、高額な石鹸を使用する意味がないと言えるのです。

 

さらにエキス配合とされている石鹸は、ほぼ不要と思って間違いありません。なぜならエキスは売るためのイメージ戦略でしかないからです。その証拠に様々なエキス配合と表記されている石鹸はあっても、どの位の量のエキスが配合されているかを表示しているものは無いのです。

 

こういったエキス戦略の多くは、あたかも足の臭いが消えるようなイメージ戦略ですので注意が必要です。石鹸はメジャーな花王石鹸ホワイト140gで466円等で十分です。

 

ただし重要な点は石鹸の種類より洗い方にあります。十分に足を湯舟でふやかし、石鹸は泡立て網などで細かい泡にして丁寧に洗いましょう。ゴシゴシ洗いは禁物です。素手で丁寧に洗い、その後しっかり洗いながしましょう。

1-2.高額なクリームも注意

次に効果が期待できない足の臭い対策アイテムはクリームです。ここでいうクリームとはデオドラントクリームの事です。どうしてデオドラントクリームが足の臭い対策に期待できないのか?というと・・・

 

まずクリームは汗で流れてしまう点。また基本的にデオドラントクリームは抗菌成分と制汗成分で、構成されていますが、汗を完全に抑えることは不可能です。また汗が靴下に付着すれば、靴下の中でニオイが発生するため、効果が期待できないのです。

 

更に言えば皮膚にとって制汗剤も抗菌剤も良いものではないとう点からも足の臭い対策にデオドラントクリームの常用はおすすめできないのです。

 

またエキスに関しては石鹸と同様、エキスが配合されているものは注意が必要です。エキスが配合されていても配合量が記載されていないのは、ほぼ入っていない証拠ですので、微量のエキスでは効果が期待できないことを知っておきましょう。

2.足の臭いの発生原因と臭う原因

さてコストをかけずに足の臭いを防ぐために、まず最初に足の臭いの発生原因と他人に足の臭いが伝わってしまう原因について確認しておきましょう!

2-1.足の臭いの発生原因

足の臭いというと汗が臭いと思われている方も少なくないようですが、実は汗は、ほぼ無臭です。しかし汗が発生すると汗をエサに常在菌が繁殖しはじめます。そして菌は繁殖する際の老廃物としてニオイ物質を発生させるのです。これが足の臭いや体臭が発生するメカニズムです。

 

人間も食事をして便や尿を輩出するように、菌は汗や皮脂、角質や汚れを食べてニオイを輩出しているということです。

 

ちなみに常在菌とは、私達の皮膚表面をバリアのようにおおい、悪い感染力のある菌から守ってくれている菌でもあるのです。ただ繁殖が一定量を超えるとニオイが気になりはじめます。これは少し汚れてきたよ!という信号でもあるのです。

2-2.他人にまでニオイが到達する原因

足の臭いが発生するメカニズムとは別に足の臭いが他人にまで到達する原因は、別にあります。

 

裸足でいると足はクサクなりにくいのです。プールや海水浴場で足の臭い人は、ほぼいません。その理由は裸足でいると発生した汗はスグに気化してしまう点と菌が繁殖する条件である高温多湿という条件が裸足では満たされないためです。ニオイは菌が繁殖する際の老廃物ですので菌が繁殖しない限りニオイも発生しないのです。

 

ところが通常、私達は靴下を着用しています。さらに靴やブーツで蒸れた状態となると、ニオイの原料である汗と高温多湿という菌の繁殖条件が満たされ、菌の繁殖が促進され同時にニオイが大量に発生するのです。

 

そして他人にまでニオイが到達する原因はここからです!発生したニオイは常に足と接している靴下にどんどん蓄積されていくのです。そしてニオイが一定量を超えると靴下からニオイ物質が浮遊し他人の鼻まで運ばれてしまうため、足が臭いと感じられてしまうです。これが自分の足の臭いが他人に感じられてしまう大きな要因と流れなのです。

2-3.自分の足の臭いは気がつきにくい

最後に知っておかなければならない点がもうひとつ。足が臭う原因ではないのですが、「自分の足の臭いは自分では気がつき難い」という点です。

 

ニオイという信号はある意味、危険を触れる前に察知する役割があります。腐ったものを判断したり火事の中に入るまえにニオイで煙を感じたりといった具合です。しかし常に同じニオイを嗅いでいるとそのニオイを感じなくなる傾向が嗅覚にはあるのです。

 

一定時間一緒にいるニオイは危険でないと判断するのでしょう。これを嗅覚疲労と言います。例えば病院にお見舞いに行くと薬品のニオイを感じますが、帰るころには感じなくなったり、他人の家に行くと独特のニオイがするければ自分の家は感じないなどもこういった現象です。

 

まして自分の足の臭いはいつも一緒ですから相当クサクなっていても自分では気がつきにくいという事を知っておきましょう!

3.靴下の対策で90%解決

足のクサイのは?素足なのか靴下なのか靴なのか?定義はありませんが他人に不快感を与えるという点でいえば圧倒的に影響するのが靴下に蓄積された菌とニオイ物質でしょう。

 

靴を脱いだ瞬間にぷ~んと臭うことからも靴下さえ臭わなければ足の臭い対策は90%完了と言っても過言ではありません。そこで最も影響の大きい靴下の対策についてご紹介しておきましょう。

3-1.最大の効果と即効性があるのは靴下履き替え

当然でしょ!と思われるかもしれませんが、日中の足の臭い対策で最も効果的なのは、靴下を履き替えることです。

 

汗を吸い菌が繁殖しニオイが蓄積されるから臭いのですから、これを新しい靴下に履き替えれば一定時間、他人にまでニオイが届くことは防げるのです。急なお座敷やお宅訪問の際の備えとして一足でも職場に靴下の履き替えを用意しておくと良いでしょう。

 

また蒸れるほど菌が繁殖しニオイも発生しますので、職場では革靴やブールを脱ぎ、サンダル等にするだけでもニオイの発生量を抑制することが可能です。

3-2.臭わない靴下なら安心

さて他人にまで足の臭いが伝わるのは靴下へのニオイの蓄積が原因なのですから、臭わない靴下があればとても便利ですね。ただ消臭機能付や抗菌効果といった表示だけでは不十分です。足の臭いは相当なもの!これらを一日消臭し続けてくれなければ意味がありません。

 

そういう意味で安心してご紹介できる消臭靴下が、急速分解消臭のデオルソックスです。万が一消臭効果に満足できなければ返金も可能な満足保証付きですので安心してお試し頂けます。

4.靴の臭いの原因と日常対策

足の臭いに最も影響しているのは靴下であることは既にお話した通りですが、靴も大きな影響があります。そこで靴の臭いの影響について詳しく確認して参りましょう!

4-1.靴に臭いが蓄積される理由

靴下と同様、靴にも汗や汚れが付着します。また高温多湿という点は靴下と同じ。さらに靴下は毎日、洗濯できますが靴は、洗濯も出来ません。このため大量の汗と汚れが菌のエサとなり高温多湿で菌が大量繁殖し続けます。

 

ニオイが靴に蓄積され続け何か月も何年も経過すると靴底の革や繊維の奥までニオイや汗がしみ込み、ニオイが落ちなくってしまいます。このため次に、ご紹介する簡単な日常のケアはとても大切ですのでぜひ実行してみて下さい。

4-2.靴をクサクしないための日常ケア方法

靴下は一日履いたら洗濯する。靴は一日履いたら数日休ませる。これが基本です。一日履いた靴の中は汗と菌とニオイが蓄積されています。靴を休ませないで翌日も、またその翌日も履き続けると、汗、菌、ニオイが蓄積され続けてしまいます。

 

しかし数日(3日ほど)陰干しすることで靴にしみ込んだ汗は気化し、また付着したニオイ物質も放出されクリアになります。菌もエサである汗がなくなれば繁殖できなくなります。

 

実は汚れだけでなく菌の繁殖と連日の使用は靴を痛め、見た目も早く古びてしまうのです。靴は複数足用意し陰干ししながら使用することでニオイを抑制するだけでなく、見た目も綺麗に長持ちさせることが出来るのでぜひおすすめです。

 

どうしても複数足用意するのが困難な場合は、使用後に抗菌スプレーをしておくことで陰干し同様の効果を得ることも可能です。しかし抗菌スプレーは抗菌力に優れているだけでなく、靴の奥(つま先部分)までしっかり抗菌することが大切です。そのためにはジェットスプレータイプの抗菌スプレーがお勧めです。→ジェットスプレータイプの靴用抗菌スプレー

5.素足のケアについて

基本的に足が臭いのは靴下が主な発生源であることが大半ですが、素足の状態によっても足の臭いが強くなることがありますので簡単にそのポイントを押さえておきましょう。

5-1.皮膚に異常(皮膚病は医者へ)

皮膚の状態により足の臭いが強くなってしまうケースとして、足の指などが水虫でグジュグジュになっている場合です。この水虫菌が直接、ニオイの原因というよりは、グジュグジュという高温多湿の環境が他のニオイ菌の繁殖を促進し強烈に臭くなることがあります。そんな方は、まずは皮膚科で足の皮膚の状態を治療することが第一です。

5-2.角質のケアと洗浄と清潔

冒頭お伝えしたように高額な石鹸などは必要ありませんが、足を清潔にしておくことは、足の臭い対策のうえでも大切です。一般的な石鹸で十分ですので、足を湯舟でよくふやかし(汚れを浮かす)細かい泡で優しく洗いましょう。特に指と指の間の洗浄が大切です。また角質は雑菌の住み家となりやすいため、角質ケアも心掛けるようにするとベストです。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか?足の臭い対策はいたってシンプルです。他人にニオイを伝えないためには靴下対策が重要。できるだけ高温多湿にならないよう工夫する(会社ではサンダルにするなど)そして日常では素足の清潔を心掛けることと靴は、交代で使用する。皮膚に異常がある場合は皮膚科で診察してもらう。これだけで。コストをかけなくても相当な足の臭いの改善が期待できますのでぜひ実行してみて下さい。

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